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ヒルトン・シドニー【宿泊・朝食レビュー】

シドニー ハーバーブリッジとオペラハウス

ヒルトン・シドニーのキングコーナールームに宿泊したのでレビューしていきます。

目次

ヒルトン・シドニーのキングコーナールーム

エレベーターを降りてから経験する静寂さの中に清潔感と高級感のあるヒルトンの廊下がわたしは好きです。

ヒルトン・シドニー

今回は36階のキングコーナールームです。

部屋に入るとまずキングサイズのヒルトン・セレニティベッドがお迎えしてくれます。コーナールームなので、部屋に入って正面と右側にシティビューの窓があります。

窓からの景色はこんな感じです。シティビューが楽しめます。

部屋の全体感をもう少しお伝えします。

ドアを開けて部屋に入ったところ。右側がワードローブ。

窓の方からドアの方向を見ています。

洗面やシャワー周りはいつもの通り、清潔さと十分なスペースが確保されています。

ヒルトンのアメニティは、クラブツリー&イヴリン(Crabtree & Evelyn)です。香りがよく、シャンプー、コンディショナー、シャワージェルが備え付けられています。

部屋のドア。

部屋に入るとコントロールパネルがあります。

またベッド脇のコントロールパネルでも部屋全体の消灯や窓のブライドの開閉が可能です。

Nespressoのコーヒーポッドマシンも備えてあります。

ヒルトン・シドニーの朝食(ラウンジ)

ヒルトン・シドニーでは2つの会場で朝食をとることができます。

  • ラウンジでの朝食
  • グラス・ブラッセリーでの朝食

これについては私はちょっと失敗しました。ラウンジでの朝食を選びましたが、ごく普通の朝食でした(決しておいしくないわけではないです)。

次の機会があればグラス・ブラッセリーを試したいと思います。ラウンジの朝食はこんな感じです。

グラス・ブラッセリー(Glass Brasserie)

ちなみにグラス・ブラッセリー(Glass Brasserie)にはランチで訪問しました。

案内された席からの眺めです。Queen Victoria Building (QVB, クイーンビクトリアビルディング)が見えてこちらのほうがおすすめです。

Queen Victoria Building(クイーン・ビクトリア・ビルディング)

ヒルトン・シドニーの真向かい、George Streetを挟んだ反対側にクイーン・ビクトリア・ビルディングはあります。

シドニーのビジネス街の中でショッピングモールとして存在感を放つこの建物は、1898年に英国国王ビクトリア女王の即位50年を記念して建てられました。

ビザンチン様式のドーム、ロマネスク様式の半円アーチなど美しい豪華な作りが楽しめます。

シドニーで人気のバーガーチェーン ハングリー・ジャックス

またシドニーで人気のハングリー・ジャックス(Hungry Jack’s)も近くにあります。ガッツリ系のバーガーが好きな人はぜひお試しを!

ハングリージャックスは1971年にパースで最初のレストランがオープンしました。バーガーキングに似ていると思いますがその通りです。

バーガーキングがすでに商標登録されていたため、創業者のJack Cowinが名前を変えて1号店をオープンしています。

ヒルトン・シドニーへのアクセス

ヒルトン・シドニーは、ダウンタウンのビジネス街に位置しており、ショッピング街やギャラリー、シドニー・タワーアイ、クイーン・ビクトリア・ビルディングなどの観光名所へのアクセスが便利です。

シドニー空港からもタクシーで30分前後です。

ヒルトン・シドニーのロビー

ロビーも広く、また待ち合わせに便利なソファーもかなりたくさん置いてありました。

シドニーの見どころ

シドニーはビーチにも車で30分ほどでアクセスできます。

ボンダイ・ビーチとブロント・ビーチ

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