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【宿泊記】ヒルトン・クアラルンプールのレビュー!朝食・ゴールド会員でのアップグレード!

ヒルトン・クアラルンプール アップグレード体験記

ヒルトン・クアラルンプールはKuala Lumpur市内中心部に位置し、ちょうど国立博物館の向かいにあります。クアラルンプール国際空港からKLセントラル駅までKLIAエクスプレスが20分ごとにおよそ30分程度で走っています。

また今回、ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスを保持していたので、部屋のアップグレードもできました。

アジアの中でも高級ホテルブランドがリーズナブルに宿泊できるマレーシアのヒルトン・クアラルンプールについてレビューしていきます。

目次

ヒルトン・クアラルンプールの宿泊レビュー

クアラルンプールには成田発のANA便で向かったのでクアラルンプール空港に到着したのはマレーシア時間の0時15分でした。ホテルまではタクシーで向かいましたが、時間にして30~40分ほどで着きました。

こちらは朝に撮ったホテルの車寄せです。

ホテルのロビーはこちら。ロビーは広々としていて、ラウンジがあります。また左手にフロントがありその先に客室にいくエレベーターホールがあります。またビュッフェの朝食も左手にあります。

部屋:キング・デラックス・レイク・ビュー

部屋はもともとツイン・デラックスで予約していたのですが、チェックインの際、一人で泊まるのかと確認がありました。ヒルトン・オナーズのゴールド・ステータスの確認があった後、部屋がキング・デラックス・レイク・ビューに変更となり、また朝食が無料となることも確認がありました。

キング・デラックス・レイク・ビューの部屋はこちらです。

わかるでしょうか?バスタブのある部屋とベッドルームがつながっています!

バスタブ側からベッドルームを見たところ。

洗面台です。奥にはシャワールームがあります。

トイレはこんな感じです。

トイレも十分に清潔でした。

朝食ビュッフェ

朝食はかなり幅広いメニューがそろっています。アジア料理だけでも、マレーシア、シンガポール、インド、韓国、中華の料理とたくさん取り揃えてあり、3-4日いても飽きないと思います!

ゆっくりとランチを食べる時間もないスケジュールだったので朝だけでもその土地の物を味わえると幸せです。

フムスもありました。

スタンドがあり、マレーシア名物のラクサもありました。注文するとその場で作ってくれます。

できあがったのがこちら。朝から体が温まりました。

ほんとにたくさんの種類の料理が用意されていて、とてもじゃないけど全部は食べれません。

ヒルトン・ゴールド会員でのアップグレード

今回は2024年10月の平日の宿泊であり、かつチェックインが夜中の1時ごろだったこともあって、部屋が空いてればアップグレードされて当然だろうと思います。

部屋を比較してないので何とも言えませんが、たしかに部屋はレイク・ビューであり、窓からは湖が見えました。朝6時過ぎの風景です。

また部屋も20階と高層階でした。客室階のエレベーターホールはこんな感じです。

空港からの移動:KLIAエクスプレス

空港からの移動はKLIAエクスプレスも便利です。20分ごとに空港とKLセントラル駅を結んでおり、ヒルトン・クアラルンプールまでは駅から歩いて2分ほどです。

案内板にも毎日20分おきに運行されていることが書かれています。ターミナル1まで28分、ターミナル2まで33分です。

座席は指定席などはなかったと思います。清潔な社内でした。

KLセントラル駅の次がターミナル1、終点がターミナル2なので迷うこともないでしょう。

車窓を眺めているとあっというまに空港につきます。

KLセントラル駅とヒルトン・クアラルンプールは直結

ヒルトン・クアラルンプールはKLセントラル駅と直結しており、下の写真の左側がヒルトン・クアラルンプールの入り口です。ちなみに、右側がマリオット系列のル メリディアン クアラルンプールの入り口です。

レビューは以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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