2025年3月、家族3人で那須高原にある貸別荘に宿泊してきました。
TOWAピュアコテージが運営している貸別荘で、リビングには薪ストーブがあります。
たくさんのバリエーションがある貸別荘の中から平屋つくりをチョイス。階段がないので小さい子供がいても安心でした。薪ストーブは気をつけないといけないですが。
TOWAピュアコテージは近くの那須ハイランドパークのオフィシャルホテルでもあり、宿泊者特典もありました。
そんな那須高原の貸別荘の宿泊記です。
那須高原は車がおすすめ(TOWAピュアコテージの貸別荘までのアクセス)
この貸別荘はフロントから車で5分程度のところにありますが、特に送迎などはないので車は必須です。
那須高原は見どころや観光名所が点在しているので車があったほうが間違いなく便利です。
東京から車で2時間~3時間程度、東北自動車道の黒磯板室ICでおりて30分くらいです。
電車なら東北新幹線で東京駅から那須塩原駅まで1時間8分、そこでレンタカーを借りるのがよいでしょう。
今回泊まった貸別荘はこちらの青葉台A17。那須ハイランドパークからも近いです。
冬は薪ストーブ、夏はテラスでBBQが楽しめる平屋の貸別荘

少し離れたところから撮った写真がこちら。見ての通り平屋です。
都心に住んでるとマンションか、戸建てでも2階建てか3階建てですが、今回は平屋の貸別荘を選びました。
近くにも同じTOWAピュアコテージの貸別荘があり、ぽつんと別荘があるというより、近くに人の気配がある感じです。これが程よい感じで森の中に一軒だけだと怖いし、東京みたいに隣が丸見えだと落ち着かないし。
ほんとに程よい距離感でした。

玄関アプローチ

玄関側からテラスを見たところ。右側は緩やかな斜面

広い窓とテラス。屋根があって雨もしのげる

隣の貸別荘。ちょうど木々が目隠しになっている
青葉台A17はちょうど斜面の上に建てられています。下から貸別荘を見上げるとこんな感じ。

見下ろすとこんな感じ。お隣さんと視線が合わないようにうまく建てられています。

青葉台A17の間取り
青葉台A17の間取りは1LDKです。

ダイニング
ダイニングにはテーブルがあり、背もたれのある椅子が4脚、簡易的な椅子が2脚あります。また窓が大きく天井まであるので、ダイニングから見る借景が素晴らしかったです。




キッチン
キッチンはIHコンロに冷蔵庫があります。また食器やお箸、スプーンなどのカトラリーも揃ってます。
湯沸かしポット、トースター、炊飯器もあるので那須の食材を使った料理もできます。




頼めば鍋、BBQ、鉄板焼きなどのセットも借りることができるようです!
那須はびっくりするくらい食材がなんでもおいしいので好きなものを買ってきて、鍋や鉄板焼き、BBQがおすすめ!牛肉や野菜が安くておいしいです。これは別にまた記事にします。
リビングとテラス
平屋なので、廊下などはなくリビングとダイニングはつながった空間となっています。

ソファーがあって大きなテレビもあります。WiFiはまったく問題なく使えました。

テラスは4-5人がBBQやるには十分な広さ。

薪ストーブは絶対おすすめ!
3月だったので薪ストーブはやってみました。これは絶対おすすめ。薪はフロントでも近所のスーパーでも買えます。




着火剤をつかって簡単に火は着きました。薪がパチパチと燃える音は癒されます。
横に取っ手がついていて、扉を開いて薪を入れます。小さい子はやけどをしないように注意。

ベッドルーム
シングルサイズのベッドが2台。畳のスペースもあってマットレスをしいて3人まで寝れる模様。
合計5人まで泊まれる仕様です。

ベッドを使用した後に写真を撮ったので汚くてすみません。


お風呂とトイレ
お風呂はめちゃくちゃ広い。大人二人でも十分に入れる広さ。
お風呂は温泉ではないですが近くに水源があるみたいで、東京の水道水とはまったく異なります。まさに蛇口をひねると天然水がでてくる感じ。お風呂も不思議な感じでぽかぽかしました。不純物が混じってないんだろうなあ。

洗面ボウルはドイツのDuravit社(デュラビット)のものでした。


トイレも広かった。オシュレットも完備。


夏に来ると、
夏に来ると景色ががらっと変わります。


貸別荘ですが、宿泊施設だけあって避難経路の表示や消火器などしっかり備え付けられてました。

今日ご紹介した貸別荘・青葉台A17の公式サイトはこちらです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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